こんにちは！！

東京都三鷹市、武蔵野市、小金井市を中心に『働くを楽しくする』をミッションとして
オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転をしている
株式会社成江堂オフィスワークスです。

本日は、「オフィスの床の色が与える効果」と「最適なオフィスのカーペットの選び方」について詳しくご紹介します！

オフィスの雰囲気に大きな影響を与えるのはオフィスの床、カーペットです。

オフィスを構成する要素として床、カーペットの面積は壁の次に大きいです。そのため、オフィスのカーペットの色を変えることでオフィス全体の印象を変化させることができます。もちろん、どのような素材の床材をオフィスに導入するかも重要ですが、オフィスの雰囲気を左右する大きなポイントでもある「色」についてもしっかりと検討する必要があります。
オフィスのカーペットやフローリングなどの床材を張替る際は床材と同時に、業務内容やオフィスの雰囲気に合う色を取り入れましょう。

そこで、それぞれの色が与える視覚効果について紹介します。

（１）暖色系（赤、オレンジなど）
暖色系の色をオフィスのカーペットに取り入れると、雰囲気のアクセントになります。
暖色系の中でも、「赤色」は活力や刺激、情熱をイメージさせる色です。イキイキとした気分や前向きにする効果があるためクリエイティブな業務を行うミーティングスペースのカーペットに使用するのが最適です。オフィスによっては、ミーティングスペースに赤色のカーペットを使用しているケースもあるほどです！
「オレンジ」は、親しみや元気など明るい印象を与える色です。そのため、緊張を和らげたいリフレッシュスペースに取り入れるのがオススメです！また、エントランスのカーペットに取り入れることで明るいイメージを与えることもできます。

（２）寒色系（白、青など）
寒色系の色をオフィスのカーペットに取り入れると、清潔感のある印象を与えることが期待できます！
「白色」は最も明るい色で信頼感やイメージを与える効果があるため、多くのオフィスで使用されている色です。また、圧迫感がないためオフィスを広く見せることができます。
「青色」は、涼しさや落ち着きをイメージさせる色で、落ち着きのある空間をつくることができます。冷静さが必要になる場面で利用する部屋のカーペットに取り入れると効果的です！

（３）アース系（茶、緑など）
アースカラーの茶色や緑色をオフィスのカーペットに取り入れると、リフレッシュ効果が期待できます。快適なオフィス環境をつくるために、最近ではオフィスのミーティングスペースやリフレッシュスペース、エントランスなど、共有施設にアースカラーの床材を取り入れられるケースが多くなっています。

「茶色」は高級感と落ち着きを連想させる色です。オフィスの床に茶色を取り入れるであれば木目調の床材がオススメです。木目調など茶色を取り入れた空間に居ると、緊張が和らぐためぜひオフィスの床に取り入れてみてください！木目調といっても本物の木を使用したフローリング以外にも、本物の木目そっくりなデザインをしている床シートもあります。この床シートは比較的安価に導入できるのでオススメです！
「緑色」は自然を連想させるため、リラックス効果を与えます。オフィスのカーペットに緑を取り入れてリラックスできる空間をオフィスにつくりましょう。

いかがでしたか？この他にも様々な効果を持つ「色」は数多くあります！

オフィスの床はそこで働く社員、訪問されるお客様に与える影響は非常に大きいです。オフィスのカーペットの色を上手に活用して業務効率が向上するオフィス空間をつくりましょう！

オフィスのカーペット張替工事なら成江堂オフィスワークスにお任せください！！
是非、オフィスのカーペットを張替て楽しく働けるオフィス環境をつくりましょう！！

いつも株式会社成江堂オフィスワークスをご利用いただきまして
ありがとうございます。

東京都三鷹市、武蔵野市、小金井市でオフィスカーペット張替工事を
ご検討の方は成江堂オフィスワークスにご相談してみてください。

よろしければこちらからオフィスカーペット張替工事について
ご確認お願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございます！！

働くを楽しくするオフィスづくり
株式会社成江堂オフィスワークス